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| 軍縮と国際安全保障 ジャムー・カシミールの事実関係 インドのテロ行為に対する戦い これからの予定 |
大阪では関西の有力経済団が主催したビジネス会議に出席。会議で演説し、バジパイ首相はインドの開発の必要性と日本の投資の必要性の間には自然の相似的性があると述べた。その後レセプション昼食会へと継ぎ、日本人学生による寸劇がヒンズー語で演じられた。夜には大阪府知事及び大阪市長主催の晩餐会に出席した。
訪日の第二の行程は羽田空港からホテルに直行しそこで昼食。その後ネタジ・スバス・チャンドラ・ホースの遺骨のある蓮光寺を訪れた。夜はアフターブ・セット大使主催のレセプションに出席した。12月10日の月曜日、バジパイ首相は赤坂の迎賓館で開かれた歓迎式典に臨んだ。インドと日本の人達が列を作って首相に挨拶した。夜には日本の首相と会談し、その後小泉首相主催のバジパイ首相を主賓とする夕食会に臨んだ。12月11日、首相は日印友好議員連盟主催の会談に出席。皇居で天皇陛下と謁見しその後昼食へと継いた。招待されたのは同行大臣、訪日団の代表者、小泉首相、小泉政権から選ばれた閣僚、他の指導者達。訪日中、塩川正十郎財務大臣、田中真紀子外務大臣、鳩山由紀夫民主党代表、橋本龍太郎元首相らがバジパイ首相を訪問した。
インドと日本は核問題における相違を傍らへ避けた。この問題を背後に遠ざけ、二国間関係が質的に新段階に入るよう期待している。このことは安全保障に関するすべての問題を含む包括的対話の継続と政治レベルでの新しい信頼育成を意味しよう。一連の忙しい会談の後発表された11ページに及ぶ共同宣言はただ単に積極的な宣言であるという以上の意味がある。共同宣言はアジアの安定と繁栄に向けてのインドと日本の協力、すべての安全保障問題についての定期的な意見交換、両国の軍の接触の拡大、及びテロリストを支援し維持し安全な場所を提供する者達やテロとの戦いを呼びかけている。
カシミールやパキスタンには言及していないが、宣言作成によりインドの見解が適切に反映されることとなった。テロに対する国際的な法律の枠組み強化に宣言が触れているのは重要な点でもある。適切な高いレベルでの対話を毎年開くと公約することにより、防衛分野における交流の促進や先ごろ始まった安全保障対話の組織化について宣言は明快に言及している。
人々が自由に投票場に向い、選挙に恐れる事なく参加するよう(ジャムーカシミール州)での投票を妨げないようバジパイ首相はパキスタンに求めた。紛争解決に向けてインドがパキスタンとの話し合いを再開するのを日本は望んだのかとの質問に対し、バジパイ首相はすべての友好国がインドにそうした行動を取るよう望んでいると述べた。バジパイ首相はインドはある困難に直面しており“快適”な雰囲気ではないと小泉純一郎首相に語った。“我々はジャムーカシミール州での民意を知るであろう”とバジパイ首相は述べ、パキスタン関連分子に対し選挙“妨害”をしないよう警告した。
ヤムナ州とガンジス州の汚染浄化への支援を日本は申しでた。文化、教育、科学技術の交流促進を通じて両国間の歴史的、友好的な絆を強化する観点から、インドは東京にインド文化センターを設置することで合意した。両首脳は発展の妨げとなる伝染病との戦いで協力の可能性を探ることを再確認した。麻薬や向精神薬の不法取引、人、特に女性や子供をめぐる取引を阻止し戦うことをも含め国際犯罪や国境を越えての組織犯罪に対する戦いに両国は共に立ち向う。又国連や他の国際機関の場でも協力する。
戦禍に荒れたアフガニスタンの復興と再建問題についてのインドと日本の見解は、カブールに関する合意は適切に実施に移さねばならず、アフガニスタンの状況改善のため両国は緊密に連携すべきであるというもの。“我々のアフガン支援の方策は限られるものであるが、日本は大きな負担を負うだろう”と首相は述べ、この問題についての会議が開催されていた事を付け加えた。
離日前の声明の中でグローバライゼーションから同等な利益の配分を受けるため、双方は協力することで合意したと述べた。“インドには開発の経験が日本は豊かな開発援助の伝統があり、両国は明らかにこの問題の全体的効果に寄与する機能を有する”と首相は語った。今回の訪日が両国間のグローバル パートナーシップに新しい広がりと意味を付け加えることができ首相は満足している。双方は外務、防衛、財務、経済担当大臣による定期交流を決定した。毎年開催される包括的安全保障対話にはテロ対策についての対話も含め、又防衛交流の強化でも合意した。